nampinaの日記

気の向くまま撮影記

2021-01-01から1年間の記事一覧

ブルサンついに中央西線を走る

今年7月に愛知機関区構内にて誘導障害試験が実施され、本線走行の足慣らしを行ったEH200。この後一部アクシデントはあったものの、今回は東海道を無動で回送され愛知区構内での事前試験を行い、無事中央西線の8081レ~6088レを負荷車であるEF64とタキを連ねて…

2021東武プレミアムファンツアー

本日は久しぶりの東武南栗橋車両管区で行われた撮影会に参加。 つい最近お披露目された100系スペーシアのデビュー当時のカラーリング復刻色、200型の1800系カラー模擬色、そしてつい先日姿を現したばかりの100系DRCカラー模擬色の3編成並び。 これら3編成…

ゴハチな頃

EF58の荷物列車が全盛の頃、品川駅界隈ではゴハチが行ったり来たりと見ていて飽きなかった。SG全開を目にすることも。 週末の土曜日には14系客ㇾの臨時踊り子号も定期的に運転され、ロクイチが入ることもそんなに珍しいことではなかった。 栄光の東京機関区…

久しぶりの両毛線旧客イベント

昨日と本日、某旅行会社主催の旧客を使用したイベント列車が高崎線~両毛線内で運転された。 世間では非常事態宣言が解除され人の移動も日々活発化し、当日の沿線有名撮影地ではかなりの人出があった模様。 当初は高崎線内で撮影後両毛線への追っ掛けも考え…

カウントダウンの相模線205系

いよいよあと一週間弱で新製投入から置き替えされなかった205系の牙城にも新たな新型車両が投入される。 R1編成に取り付けられている開業100周年記念のカン。こちらも見納めが近いのか? 今回、茅ヶ崎運輸区の撮影会に参加する機会が得られた。 訓練施…

飯山線開業100th記念 チビロク撮影会②

前回の続き。 初めにも言いましたが、今回は有料撮影会ではありますが完全クローズドの環境ではなく、周囲からの見学や撮影は十分堪能できるイベントでもありました。 エンジン始動のデモ時ではライトが点灯するシーンもあり、構内入替を連想させる感じが演…

飯山線開業100th記念 チビロク撮影会①

飯山線は豊野~飯山間が今月開通100周年となり、JR東日本では唯一存在するDD16-11号機が飯山駅に隣接する材料線で有料撮影会が行われた。 当日朝、寝庫の長野総合車両センターから飯山までの本線走行となる送り込み回送を狙う。 前日からの雨が朝には一旦あ…

弘南鉄道 ED22牽引電車③

こちらも前回の続き。 キ105を手前まで引き寄せてのショット 足元の隙間から僅かに見える松葉スポーク?の車輪がイイ味を出している。 その後は平川橋梁を目指してひたすら歩く。 西に傾いてきた光線から鉄橋を見下ろせる大仏公園に目的地を変更 3往復目…

弘南鉄道 ED22牽引電車②

前回の続き 構内スタッフが乗り込んでいよいよ入替作業が始まります デッキの端から乗り込むのが何とも舶来品という感じ 牽引されるデハ7000形をいよいよ連結 キ105の後部アングルも中々見られないアングルで、屋根上に爆弾を積んでいるみたいだ ツアー客を…

弘南鉄道 ED22牽引電車①

今年5月に実施される予定だった阪急交通社主催のイベント。 ED221がデハ7000形を牽引する貸切電車が無事、秋空のなか大鰐線を走りました。 早速朝方、津軽大沢駅に行ってみるとED221はパンを上げてスタンバイしていました。 キ105と並んで冬季ラッセル車を…

これぞロイヤルエンジン

お召列車がE655系に衣替えして久しいが、予想以上に車体がテカテカして周囲の風景が写り込んでしまう。何とも撮影者泣かせなのはどうにかならないものか。 こちらは1999年4月の中央本線お召列車。 ルクセンブルクのジャン大公ご夫妻を大月に案内され、…

クモル145&クモヤ193

先日の京都鉄博で廃車展示されたJR西日本のクモル145については、残念ながら訪問する事は出来なかった。今回改めて過去ネガをひっくり返して探してみたところ、関東地区でいずれもついでに撮影されたコマが発見された。 大井工場と各地の電車区を当時は結…

サヨナラ?小野上ホキ工臨

昨日は吾妻線小野上駅構内先にあるホキ7Bが空荷のまま山を降りて回送された。 こちらはDD51単機による送り込み回送。 間もなく10月になるというのに気温も高く暑い一日であったが、線路脇の雑草に交じってススキが秋の訪れを物語っていた。 山々にこだま…

永遠のブルートレイン

ネットニュースを見ていたら欧州では一旦廃止となった夜行列車が最近、各国で復活しているという。 効率一辺倒から、旅自体を楽しむという原点が見直されたという事か。 こちらは北斗星にEF510が投入されて間もない時のもの。 まだピカピカの車体側面に構内…

イーストID+マヤ50 八高北線試運転

8月の日曜日、珍しく非電化区間の八高線に珍客が現れました。 マヤ50を連結したイーストID(E193系)検測車でした。 架線柱もなくすっきりとした風景に、普段走っているキハ110系とは異なる車両が走るのは新鮮です。 神流川の鉄橋にて。 季節柄、夏草が目…

JR中野電車区

国鉄からJRに変わって間もない頃。 中野電車区では普段見られないEF58やEH81等の機関車が出張してきて、当時としては珍しい電車区一般公開が行われました。 一番左のカナリアイエロー色の101系に「特別快速」のマークは取付られていたのが今でも印象に残っ…

カシオペア紀行の試運転

来週末の常磐線経由で青森、新潟と通常とは逆回りで東日本を周遊するカシオペア紀行が運転される予定。それに先立って昨日本日とで原ノ町迄を一泊二日に渡る試運転が行われました。そもそも交流区間の常磐線を走るカシオペアなんて震災以前を含めてあまり記…

クロ157お召

こちらは関東近辺の比較的近距離にお出かけの際御乗用される電車版のお召列車。 東十条駅のホーム上には公安職員が等間隔で警備する中、中間にクロ157を挟んだ 183系がゆっくりと走り去って行った。

ロクイチお召

昭和天皇は列車を使って各地をご訪問されていました。 当然ロクイチも営業列車の傍ら、しっかり磨き込まれた姿となって我々の前に現れてくれました。 こちらは山手貨物線内を走行する訓練運転の様子。 福島県は磐西方面へのフルムーン旅行から帰京されるショ…

省エネ電車 201系

中央線で最後まで残った201系 青梅線や富士急線などに最後の挨拶を兼ねて入線し、2009年長年住み慣れた豊田区に別れを告げ長野へと旅立ちました。 残るはJR西日本 おおさか東線の緑色201系車両のみ。 奈良線、和田岬線の103系を差し置いて、…

タキ牽引の貨物列車

中央西線迂回貨物で話題となっていました、タキによる石油専用貨物列車。 一昔前は各地の幹線では普通に見れました。 こちらは東北本線 仙台盛岡地区では僅かとなった仙台総合鉄道部所属のED75。 室蘭線 室蘭札幌地区では鷲別機関区のDD51は一部重連運転も見…

石北本線オホーツク

DD51貨物列車の合間には特急オホーツクの存在も忘れられない。 個人的にはスラントノーズ側が好みだが、訪れるたびに低運転台の編成が増えて行った。

納涼 DD51②

そして復路の玉ねぎ貨物がやって来た。 カマ停車位置は周辺真っ暗で、目標物の判別が難しい。 行き違い列車の通過とカマハイビーム点灯でその周囲がようやく分かる。 列車交換前のカマはライト消灯でピント合わせが難しい。 いざ点灯となるとハイビームでな…

石北本線 下白滝駅

DD51の玉ねぎ貨物列車の復路を撮影すべく、下白滝を訪問。 〇〇白滝駅シリーズの秘境駅に数えられ中々雰囲気のある駅で、ガランとした待合室には大学ノートの日記帳だけがあったのが、それ目的の訪問者が多いのもうなずける。 貨物列車を待っている間、予定…

納涼 DD51①

連日の暑さもお盆休みと同時に前線の影響で長雨になる模様。 ここは少し涼しげな画像を。 鷲別区のDD51が全盛の頃、秋~冬に何度か訪問した石北本線の玉ねぎ貨物。 まだ日中の便も運転されていて撮影チャンスには恵まれていた。

日本海の夕景を求めて

山口線から一路国道を山陰本線に向けて出発。 特徴的なコンクリート橋で有名な須佐~宇田郷には難なく1時間も掛からず。 途中、須佐駅併設の店舗で海産物のお土産を購入しながら現地に到着。 予報通り一部雲はあるものの、夕方の天候は期待できるようだ。 …

真夏のDLやまぐち号③

最終日のDLやまぐち号は田代トンネルを越えた先の山間部へ。 サミットを越えてゆっくりと下って来る足もどことなく軽やかであった。 その後は県道を追いかけて渡川先のアウトカーブ踏切へ。 画角をしっかり決める時間もままならなく踏切が鳴り、とりあえずシ…

真夏のDLやまぐち号②

続いて二日目は篠目駅に行ってみる。当時の給水塔が現存して当時の峠越えの過酷さが垣間見て取れる。特急おきと普通列車が同じタイミングで入線して来た。 駅出発を撮ってみるべく、駅先にある踏切へ。BOXとホーム先端に客車後部が重ならないかヒヤヒヤした…

真夏のDLやまぐち号①

さて翌日からはDD51-1043牽引のDLやまぐち号撮影がスタート。 以前山陰迂回貨物で海側北部迄きた覚えがあるが、SL運転区間は遅ればせながら今回初訪問。往路は追っ掛け間に合えば程度での撮影に臨む。 まずは有名ポイントの長門峡へ。当初鉄橋を俯瞰出来る…

山口遠征の前哨戦

DD51がSLやまぐち号のピンチヒッターとして9月迄期間限定運転されているのは周知の通り。今年春頃には当該撮影を計画し先週実施の運びとなったが、夏にはいい加減コロナも収束しているだろうと楽観視していたのは間違いであった。 さて計画通り遠征は決行…