nampinaの日記

気の向くまま撮影記

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

長野県への遠征⑤

下の新幹線を撮影する跨線橋のすぐ右側には「しなの鉄道」も並走しており、僅かに立ち位置を変えれば移動する手間もなく効率良く両方の被写体を撮影する事が出来た。 こちら2枚は軽井沢寄りのアングル。 そしてこちら2枚は長野寄りのアングル。線路はS字を…

長野県への遠征④

上田といえばこの新幹線アングルも外せません。 撮影場所は最初、線路を跨ぐこ線橋上からと思ってましたが、橋下にある墓地の先にある管理用敷地内?からでした。上田駅停車のあさま号なら速度も低速で走行するので撮影し易いです。尚画面の下部に成長した草…

長野県への遠征③

夕方には急いで上田電鉄の城下駅へ。 上田駅から代行バスに乗って行く途中、千曲川の流失現場が車窓から確認できた。 堤防の復旧工事も終わり、復旧までもう少しであろう。 5200系のこうした展示も、上田電鉄の復興への意気込みが感じられる証である。

長野県への遠征②

そこから更に西へ移動。 辺りの田んぼは、黄金色の稲穂が収穫を待つばかりといったところ。 いい具合に刈り取られた稲が乾燥の為に干されている横を、湘南色が折り返して来た。 昼頃には青空が広がり、浅間山の雲も取れてきた。 この台鐵カラーはよく見ると…

長野県への遠征①

7月、8月の身の危険を感じた酷暑もようやく収まり、懸案だった長野方面への遠征に向かう事が出来た。シルバーウイーク初日の土曜未明に出発。 当初は朝から軽井沢周辺での撮影を予定しておいたが、現地に入ると濃霧でちょっと先も見えないありさま。急遽、…

板谷峠末期の頃③

庭坂の急こう配を駆け登って行く485系つばさ。 本来は左側の線路を走っているはずが、ミニ新幹線用の標準軌工事中のため右側の線路を使っての単線運転。 この大カーブを俯瞰してみると、線路幅の違いが歴然。 しばらくこの撮影地もご無沙汰であるが、ここか…

板谷峠末期の頃②

上りローカル列車がスノージェットを越えて、板谷駅のホームにゆっくりと進入して来た。出発するにはそのままスノージェット先まで一旦バックし、本線に合流して再度向きを変えてと観ていて飽きない。 特急列車等はイッキに本線を通過。 風景にマッチする日…

板谷峠末期の頃①

奥羽本線の板谷峠は、ミニ新幹線による新在直通工事がそろそろ始まる時期であった。 時折ジョイフルトレインも入線し、ローカル2両の50系と違い長編成の見応えがあった。 こちらは仙台からのオリエントエクスプレス。 この頃は本線筋の特急は、このつばさ…

三岐鉄道のリバイバル色

前回6月訪問時は元401系リバイバル塗装車を目撃後、そのまま入区してしまったが今回はしっかり撮影する事が出来た。 稲穂もそろそろ黄金色に色づきはじめ、秋の気配が感じられる中を快走。 元701系の赤電も元気に活躍していた。 セメント便の貨物列車は編成…

まだまだDD51に②

下のDD51続編になります。 この日は朝から昼頃迄、断続的に降雨があり本番のDD51撮影時は太陽を拝むのは難しいかと半ば諦めかけていたが、予報通り昼過ぎから8月下旬とは言え残暑厳しい暑さとなった。おかげで8075ㇾはバリ晴れの中撮影する事が出来た。 208…

まだまだDD51に①

関西に引っ越した子供に会う為、無理やり三重県に立ち寄ってのGO TO 撮影。 午前訪問の三岐鉄道は後程とし、まずは関西線の白鳥信号場から。 DF200の増備が整ってもいまだDD51が活躍しているので、6月以来の再訪だ。 この日も前回訪問同様に、857と1028号機…

C62-3 ニセコ③

山間の開けた斜面から、上りのニセコを俯瞰する。 ファインダー越しに見ていたら、途中で絶気してしまい間の抜けた画像となってしまった。しかし合わせてビデオも回しており、ドラフト音も相まって北海道の雄大な風景を走るSLの醍醐味は感じられた。 ここ…