つい最近お披露目された100系スペーシアのデビュー当時のカラーリング復刻色、200型の1800系カラー模擬色、そしてつい先日姿を現したばかりの100系DRCカラー模擬色の3編成並び。
これら3編成は各駅からツアー形式で現地に直接乗り込む形で、旅行商品に撮影会が盛り込まれた形であったが、当該撮影会と工場見学のみの参加も可能との事で事前応募抽選での参加となった。参加費はワンコイン500円と昨今にない良心的な価格であった。
現地でまず目に飛び込んできたのははるか先にあるSL検修庫と、その前にある14系の車両たち。左側の2両は引き取ってそのままの状態みたいだが、右側の2両は綺麗にお色直しされている。もうちょっと真近で見学できないのが残念。
1グループ僅か15分の撮影タイムしかなくゆっくり構図を決めている時間もない。
慌ただしい中での撮影ではあったが、光線状態や並べ方も考えられていて満足な撮影会となった。
規制ロープを最前まで移動させた頃には、サプライズの来年の干支がイラストされた特製マークが200型に置かれ良いアクセントとなった。