nampinaの日記

気の向くまま撮影記

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

今年はガマンのお花見

例年、4月の一目千本桜は見事な咲き誇りとなります。 この頃は毎年桜と絡める元気な583系が風物詩でした。

快速 白い砂

横須賀線、総武快速線向けの新型車両E235系1000代がそろそろ顔を出す頃。 かつて房総方面には夏季、多数の臨時列車が運転されていた。 その中でも快速列車は、「青い海」と「白い砂」が113系の従来車両で運転され、急行列車同様に立派なカンを付けて運転され…

そして北陸、カシオペアの季節

遮る雲もなく、文句なしの朝日を浴びてジンボシンを通過する北陸。 こちらは浦電脇のS字を抜けてラストスパート。 カシオペアのEF81はパッチワーク色。 個人的にこのカマには似合わない色と感じていた。

あけぼのの季節

5月も下旬の頃となると、かつては梅雨入り前の安定した晴れが期待され、上野口のブルトレを撮影する絶好の季節であった。 その中でも特筆されたのは2009年からの1年間限定で、青森のEF81から長岡のEF64 0番台に 牽引機がコンバートされた事は衝撃的であっ…

栄光のロイヤルエンジン

某鉄道趣味団体のイベント時に撮影したロクイチ。 最近ではお目に掛かることは難しくなったが、下周りまで磨き込まれたこの美しさは改めて敬意を表したい。

思い出のブルートレイン

九州ブルトレも末期近い頃は併結編成が始まり、1枚のヘッドマークに2種の愛称が描かれていた。それぞれがバランス良く描かれており興味深い。 冬季の東北方面から上京するブルトレ。 現地の降雪状況を天気予報で確認しながらの参戦していたのが懐かしい。