nampinaの日記

気の向くまま撮影記

2020-01-01から1年間の記事一覧

SL大樹イルミネーション走行

日光市の地域振興取り組みの一環とし、倉ケ崎SL花畑にイルミネーションが灯った。 合わせて訪問当日は真岡から譲渡されたC11-325が運転初日ということもあり、沿線は賑わった模様だ。 イルミネーション運行の往路。 車体にスポットライトが当たるポイント…

大雪遅延のあけぼの

先週から各地に被害をもたらした日本海側の大雪、また今週もやって来るみたいです。 この時もトンネル越えた先の新潟県側は大雪で、あけぼのが遅延しており日が昇った頃の高崎線をやって来ました。

突然の寒波来襲

ここ最近は降雨も少なく晴天が続き、各地のスキー場も雪不足に悩んでいたところ 日本海側を中心に突然のドカ雪で各地に被害が出ている模様。 今迄なら雪景色の中を走る旧国鉄車両を撮影すべく、こぞって出掛けていたものだ。

八高線全通80周年記念号

こちらは2014年頃に運転された八高線全通80th記念号。 DD51-888とDD51-895のプッシュプル。ジョイフルトレインの入線が無くなり、久しぶりの客車列車という事で当日は沿線は賑わっていました。 コロナ渦さえ無ければ、本当は今年春にこの八高線もD51等のイベ…

石炭ホキが消えて

京浜地区と熊谷(タ)を定期運転されていた石炭ホキが消えて久しい。 コロナが蔓延するちょっと前の3月にひっそりと運転終了、武蔵野線を走る光景ももう見られない。EF65-2101がまさか旅客ガマの様に変身するとはこの頃は思いもしなかった。

敦賀運転センターの一般公開

2012年の秋頃だったか。 珍しくも敦賀区の一般公開が開催され、綺麗なパーイチ旅客ガマに会う事が出来た。 ローズピンクの81に日本海が妙に似合っている。

晩秋の初狩工臨

晴天の紅葉真っただ中、EF64-37牽引のチキX2が初狩まで運転された。 各線区でキヤE195の試運転が行われている事より、今は無きホキ工臨の後このチキとの組み合わせとした残された時間は僅かであろう。 周囲の山々は見事に紅葉していた。 構内を横目に、本線…

平泉中尊寺 世界遺産登録記念号

2012年頃の画像。 平泉中尊寺が世界遺産に登録され、それを記念する臨時列車が当時仙台車両センター所属の485系A1A2編成で運転された。 検査明け間もないのか、やけに塗装がピカピカしていたのが印象に残っている。 やはりこれも正統派国鉄の特急として完成…

そろそろ冬支度

紅葉した木々もそろそろ落ち葉となり、山々に冬の到来が来る頃。 雪を纏った夜行列車を目にすることが無くなって久しい。 過去の日常風景にもう一度出会いたい。

貫禄のPトップ

ここ最近、回送車両の牽引や工臨の運用が入る機会が多くなり我々ファンに元気な姿を見せてくれるのは有難い。 この日も新小岩までチキ4両を従えて、高崎線を上る機会を捉える事が出来た。

秋のカシオペア信州

例年、カシオペア信州が運転されると自宅近所での撮影が通例となっていたが、この時期の日没時間には勝てず今回は長野県まで足を延ばした。 当初は前回同様、牽引機はEF64-1052との事であったが、種々理由からザンナナにカマ替えとなり、沿線は大いに盛り上…

キハ28 おもいで号

かなり以前の画像になるが。 仙台に出張中でのとある休日、キハ28が当時の修学旅行色に復元されてしかも ヘッドマークも当時のデザインが復刻されて陸羽東線を鳴子温泉まで往復した。 当時、167系なら関東でも時折見る機会があったが、気動車でこの塗装は流…

リバイバル ひばり

何やら鉄道ニュースによると、JR東日本の次期開発車両に頭文字を取って”ひばり”と読ませる車両が登場するとの事。 東北新幹線開業前迄はL特急を代表するネーミングが復活することは喜ばしい。 ”ひばり”はJR化後も時折、リバイバル運転で復活していたが 58…

富士山冠雪の頃

今年も富士山冠雪のニュースが報じられると、このイメージが思い出される。 この時点でも昔に比べて木々の成長が著しく、立ち位置をどうするかで迷った事は確かだ。 もう少しバックした位置でそれを回避出来たのがこの場所。 さて、今でもこの様な富士山正面…

東京乗入れ時代の500系

関東で500系のぞみが見られなくなって久しい。 JR西日本でも来年2月頃にN700Sの導入がアナウンスされた。 500系も一部機器更新はされているものの、700系同様に終焉の時が何となく見えてきた様な気がする。 今では様々なラッピング車体が存在するが、…

八高線竹沢工臨

八高線竹沢駅へのレール輸送(DD51 895 + チキ4)が行われました。 当日は台風接近に伴う終日雨天でしたが、この列車が到着する前には奇跡的にその雨が止みました。いざレール降ろし作業の準備開始です。 レールを地面に降ろす為、チェーンブロック付きの架…

185系踊り子号に乗って②

そして駅の反対側へと移動する。 中央本線から転属してきたE257系2000番台と185系との離合。 これらの組み合わせが撮影出来るのも残りあと僅かである。 無垢の車体はマット感があって、東急時代を彷彿させているか? 駅の外れには来年夏まで冬眠に入った?ロ…

185系踊り子号に乗って①

ひょんな事から会社の同僚氏に誘われ、余命僅かの国鉄型185系に乗車し伊豆高原迄の小旅行と相成りました。 モハの車両、そして直流モーター付近の座席をあえて選び、東海道本線を唸りを上げて走る音と用意したビールに軽く酔いしれながら、あっという間の…

長野県への遠征⑤

下の新幹線を撮影する跨線橋のすぐ右側には「しなの鉄道」も並走しており、僅かに立ち位置を変えれば移動する手間もなく効率良く両方の被写体を撮影する事が出来た。 こちら2枚は軽井沢寄りのアングル。 そしてこちら2枚は長野寄りのアングル。線路はS字を…

長野県への遠征④

上田といえばこの新幹線アングルも外せません。 撮影場所は最初、線路を跨ぐこ線橋上からと思ってましたが、橋下にある墓地の先にある管理用敷地内?からでした。上田駅停車のあさま号なら速度も低速で走行するので撮影し易いです。尚画面の下部に成長した草…

長野県への遠征③

夕方には急いで上田電鉄の城下駅へ。 上田駅から代行バスに乗って行く途中、千曲川の流失現場が車窓から確認できた。 堤防の復旧工事も終わり、復旧までもう少しであろう。 5200系のこうした展示も、上田電鉄の復興への意気込みが感じられる証である。

長野県への遠征②

そこから更に西へ移動。 辺りの田んぼは、黄金色の稲穂が収穫を待つばかりといったところ。 いい具合に刈り取られた稲が乾燥の為に干されている横を、湘南色が折り返して来た。 昼頃には青空が広がり、浅間山の雲も取れてきた。 この台鐵カラーはよく見ると…

長野県への遠征①

7月、8月の身の危険を感じた酷暑もようやく収まり、懸案だった長野方面への遠征に向かう事が出来た。シルバーウイーク初日の土曜未明に出発。 当初は朝から軽井沢周辺での撮影を予定しておいたが、現地に入ると濃霧でちょっと先も見えないありさま。急遽、…

板谷峠末期の頃③

庭坂の急こう配を駆け登って行く485系つばさ。 本来は左側の線路を走っているはずが、ミニ新幹線用の標準軌工事中のため右側の線路を使っての単線運転。 この大カーブを俯瞰してみると、線路幅の違いが歴然。 しばらくこの撮影地もご無沙汰であるが、ここか…

板谷峠末期の頃②

上りローカル列車がスノージェットを越えて、板谷駅のホームにゆっくりと進入して来た。出発するにはそのままスノージェット先まで一旦バックし、本線に合流して再度向きを変えてと観ていて飽きない。 特急列車等はイッキに本線を通過。 風景にマッチする日…

板谷峠末期の頃①

奥羽本線の板谷峠は、ミニ新幹線による新在直通工事がそろそろ始まる時期であった。 時折ジョイフルトレインも入線し、ローカル2両の50系と違い長編成の見応えがあった。 こちらは仙台からのオリエントエクスプレス。 この頃は本線筋の特急は、このつばさ…

三岐鉄道のリバイバル色

前回6月訪問時は元401系リバイバル塗装車を目撃後、そのまま入区してしまったが今回はしっかり撮影する事が出来た。 稲穂もそろそろ黄金色に色づきはじめ、秋の気配が感じられる中を快走。 元701系の赤電も元気に活躍していた。 セメント便の貨物列車は編成…

まだまだDD51に②

下のDD51続編になります。 この日は朝から昼頃迄、断続的に降雨があり本番のDD51撮影時は太陽を拝むのは難しいかと半ば諦めかけていたが、予報通り昼過ぎから8月下旬とは言え残暑厳しい暑さとなった。おかげで8075ㇾはバリ晴れの中撮影する事が出来た。 208…

まだまだDD51に①

関西に引っ越した子供に会う為、無理やり三重県に立ち寄ってのGO TO 撮影。 午前訪問の三岐鉄道は後程とし、まずは関西線の白鳥信号場から。 DF200の増備が整ってもいまだDD51が活躍しているので、6月以来の再訪だ。 この日も前回訪問同様に、857と1028号機…

C62-3 ニセコ③

山間の開けた斜面から、上りのニセコを俯瞰する。 ファインダー越しに見ていたら、途中で絶気してしまい間の抜けた画像となってしまった。しかし合わせてビデオも回しており、ドラフト音も相まって北海道の雄大な風景を走るSLの醍醐味は感じられた。 ここ…