2020-11-14 晩秋の初狩工臨 鉄道 晴天の紅葉真っただ中、EF64-37牽引のチキX2が初狩まで運転された。 各線区でキヤE195の試運転が行われている事より、今は無きホキ工臨の後このチキとの組み合わせとした残された時間は僅かであろう。 周囲の山々は見事に紅葉していた。 構内を横目に、本線を駆け下りるブルサンのブロワーがこだましていた。 しばしの休憩後、単機で八王子に帰投する時間になった。 保線員に見送られて、ブロワー音を奏でながら初狩駅を出発。