nampinaの日記

気の向くまま撮影記

2020-01-01から1年間の記事一覧

C62-3 ニセコ②

引き続き前回のC62-3の続編となります。 ご存じ、蘭島ストレートを驀進するC62-3 煙もそうですが、あの巨体がジェット機の様にカッとんでくる迫力は一種独特な凄さがありました。 機関区の転車台に佇む光景も 山々にドラフト音がこだまして、時間差をおいて…

C62-3ニセコ号 ①

こちらは確か列車移動しての渡道。 有名な海岸バックのお立ち台だったかと思う。煙は吐かない風景メインの場所だった。 この日は特別?にニセコのカンが取り付けられての運転。 こちらもメジャーなお立ち台だったかな。 おまけ画像は札幌駅地平ホームで出発…

夏の北海道と言えば

渡道した7月は花も美しい時期である。 この時は富良野・美瑛まで足を延ばして、当時観光に力を入れていたラベンダーファームを訪問した。最近では関東近辺でも見る事の出来る花だが、ここで初めてみたこの色と香り、そしてこのロケーションに感動した記憶が…

デビュー間もない頃の北斗星

この頃は函館山線C62との掛け持ちで、時折こちらにも参戦していた。 まだDD51も原色のオリジナルカラー。遠目には赤と青のコントラストが映えていた。 多客時期には僅かに残ったキハ82も臨時列車に充当されていた。

L特急ひたち

L特急の称号の通り、毎時に常磐線を快走する485系ボンネットのひたち号。 スカート形状を見ても、九州から転属の車両もありバラエティ豊かであった。

京王高尾線 開通20th

6000系がまだ主流の頃。 高尾線開通20周年記念の特性ヘッドマーク、高尾山ハイキング号に似たイラストのマークが何とも心憎い。 高尾~高尾山口間の単線区間。 現在の湾曲したものより、以前のオーソドックスなこちらの電柱の方がいい雰囲気

リバイバル踊り子号

記憶が定かでないが、幕張車両センターの183系/189系?を使用したリバイバルの 踊り子号が運転された。イラストマークは残念ながらシール式であった。 踊り子

青梅線開業110th

青梅線(立川~青梅)開業110周年の記念列車が青梅線に運転された。 高崎の旧客3両をDD51とDE10のPP形態。 DD51が青梅線に入線するのは珍しかった。 当時の201系も、「青梅線・五日市線」と前面にロゴが表記されていた。

北九州界隈の思い出

博多駅でのあかつきバルブ。 同じ日に撮ったさくら/はやぶさ併結編成はホーム先端ギリギリの停車位置だったので顔面は暗く最悪だった。 原田で撮影後、鳥栖まで追っかけ。九州なのに小雪が舞ってきた。 門司区で先日解体されたのが記憶に新しい。 こちらも…

東京口のブルトレ

東海道ブルトレ晩年には富士/はやぶさの併結編成となった。 こちらのカンは青地に白文字で流石に遠くからの判別も容易であった。 この日は正面とバックに富士山狙いで函南まで遠征したが、山頂は雲に覆われやむなく作戦変更したのが思い出される。 凸形マー…

山陽口のブルトレ

こちらも出張で福岡方面に行っていた頃の休日遠征のスナップ。 堂々12連のさくら/はやぶさの併結編成。カンの文字が白地に白文字で、何とも判別し難い。 この頃のあさかぜカンも、だいぶ使い込まれていて文字が読み難い。

小野田~厚狭のお立ち台

昨年運転されたサロンカー明星/あかつきの撮影遠征時、何十年振りかでここに立ち寄ってみた。 しかし残念ながら小道から線路に上がる場所は柵が設置されており、立入不可となっていた。いつ頃からなのかまた有名撮影地が消えていたのは何とも残念。昨今の撮…

三鷹電車区75周年イベント

勝田の訓練車485系が三鷹のイベントに出張。 歴代あずさの181系を彷彿姿で登場。

勝田区の訓練車

特急ひたちで活躍した485系が訓練車として暫く活躍していた。 赤スカートの九州版を彷彿。

九州ブルトレの思い出

改めて過去の画像をスキャンしてみた。 九州内のブルトレも単独、併結編成の組み合わせが多々あり本州内のカンデザインと趣が異なっているのが良く分かる。 はやぶさの単独編成カンは、サイズが他に比べて大きかった。

伊豆急ロイヤルエクスプレスの甲種回送

来月のJR北海道クルージングトレインに使用される伊豆急2100系が本日輸送された。 真っ白に塗られたマニ50と、3両減車されたロイヤルエクスプレスがネタガマのEF65-2127にけん引され遥か北海道へ。雄大な景色の中を走る姿が楽しみだ。

三岐鉄道へ足を延ばしてみた

さて関西本線でのDD撮影翌日は、もう一つの目的である三岐鉄道へ。 ダイヤグラムは三岐鉄道本社事務所で購入できると聞いていたが、当日は土曜日につきやはり入り口のドアは閉まっていた。その後近鉄富田駅の窓口で丹生川駅で購入可能と聞き、1日乗り放題パ…

そろそろ本当に関西本線のDDが

ようやく県外移動の自粛解除が訪れた。 3月のダイヤ改正でまさかの愛知区DD51が続投されるとは思っていなかったので、 春先の訪問を考えていた矢先の緊急事態宣言。 3か月経ってようやく訪問する事が出来た。この間DF200-200代は順調に増えて来ており、い…

歴代の特急ひたち号

以前、内原の電留線地区で常磐線関連のイベントが実施された。 新潟車両センターから485系K1編成が駆けつけて、歴代の特急ひたち号が揃い踏み。 先日勝田車両センターに残っていた最後の交直流タイプの651系が郡山へと旅立ったらしい。国鉄からJRに引き継い…

今年はガマンのお花見

例年、4月の一目千本桜は見事な咲き誇りとなります。 この頃は毎年桜と絡める元気な583系が風物詩でした。

快速 白い砂

横須賀線、総武快速線向けの新型車両E235系1000代がそろそろ顔を出す頃。 かつて房総方面には夏季、多数の臨時列車が運転されていた。 その中でも快速列車は、「青い海」と「白い砂」が113系の従来車両で運転され、急行列車同様に立派なカンを付けて運転され…

そして北陸、カシオペアの季節

遮る雲もなく、文句なしの朝日を浴びてジンボシンを通過する北陸。 こちらは浦電脇のS字を抜けてラストスパート。 カシオペアのEF81はパッチワーク色。 個人的にこのカマには似合わない色と感じていた。

あけぼのの季節

5月も下旬の頃となると、かつては梅雨入り前の安定した晴れが期待され、上野口のブルトレを撮影する絶好の季節であった。 その中でも特筆されたのは2009年からの1年間限定で、青森のEF81から長岡のEF64 0番台に 牽引機がコンバートされた事は衝撃的であっ…

栄光のロイヤルエンジン

某鉄道趣味団体のイベント時に撮影したロクイチ。 最近ではお目に掛かることは難しくなったが、下周りまで磨き込まれたこの美しさは改めて敬意を表したい。

思い出のブルートレイン

九州ブルトレも末期近い頃は併結編成が始まり、1枚のヘッドマークに2種の愛称が描かれていた。それぞれがバランス良く描かれており興味深い。 冬季の東北方面から上京するブルトレ。 現地の降雪状況を天気予報で確認しながらの参戦していたのが懐かしい。

JRF吹田工場祭り

JR移管後の何年間かは、全国の支社から駆けつけた機関車が一堂に集まるイベントが定期的に行われた。最近は中々お目にかかれないが、開催されることを期待したい。 岡山区からは異端児 EF65 21 確か清算事業団からの復帰したカマで、ナンバーの取付位置オ…

東神奈川界隈

東神奈川駅の横浜方にある誇線橋付近。 京浜東北線とのカブリリスクはあったものの、当時は駅近のお手軽撮影地。 もう撮影不可なのだろうか?

昼下がりの品川

品川駅の東京方に広がる今は無きブルトレ達の休憩所。 続々終着駅から回送されて来た車両が、夕方の出区迄のひと時羽を休める光景は普段通り。 撮影後、東海道ホームで食べる品川丼やお好みうどんが懐かしい。

東海道ブルトレの再来

東日本管内ではあるものの、EF65-500番台とブルトレとの組合せが実現した記憶は忘れられない。 富士のカンも現役時代そのものが取付けられ、リバイバルとは思えない。

岳南電車もついでに

こちらもついでの訪問。 500系の東海道撤退に伴い富士山バックの撮影時の立ち寄りと思う。 アオガエルもオリジナル塗装が懐かしい。 貨物運用も現役。まさか運転終了になるとは予想もしなかった。