ひょんな事から会社の同僚氏に誘われ、余命僅かの国鉄型185系に乗車し伊豆高原迄の小旅行と相成りました。
モハの車両、そして直流モーター付近の座席をあえて選び、東海道本線を唸りを上げて走る音と用意したビールに軽く酔いしれながら、あっという間の2時間ちょっとの乗車は久しぶり昭和時代を思い出させてくれた。
乗車前には号車札と、氏お手製の特製さよならサボを取り付けてのお遊びも。
線路は分断されており、もう本線を走ることは出来ない。
その後は下田寄りにある踏切付近へ移動。
ここからは駅に進入する上下列車のすれ違いが撮影できる。