翌日は新金谷駅構内の留置車輛を撮影した後は周辺をロケハン。
金谷寄りのカーブしながら川を渡る雰囲気の良い鉄橋を発見し、往復する単行を撮影。
その後は北上し、大井川のほとりと断崖に挟まれた秘境駅?の神尾にやって来た。
こんなへんぴな駅でも普通定期列車であるのでしっかりと停車する。
家山寄りはカーブからのトンネル飛び出しとなっており中々迫力がある。
次の下り便で家山迄の往復をこの旧客に乗ってみる。
昨日よりは早い便なのでまだ周囲も明るく、また違った車窓の風景を堪能する事が出来た。なお本日も昨日同様にBOX席は埋まっておりかなりの乗車率である。
再び神尾駅まで戻る。こんな出発風景を見るのもなんだか懐かしい。