昨年初冬から今年初めに掛けては記録的少雨の影響で、富士山山頂も全くと言っていい程の冠雪が見られない状況が続いていました。
その後南岸低気圧が通過し、ようやく冬景色の富士山が拝める様になりました。
と同時にこの185系踊り子も残り僅か1か月余りという状況で、天気予報とにらめっこが続きこのタイミングでの駿豆線訪問。
早朝から雲一つない富士山を見届け現地に向かう。到着した頃には海側にいやな雲行きが見られたが、午前の下り便が来る頃にはすっかり晴れ渡っていた。
午後の下り便はカーブ先の三島寄り直線ポイントに移動。こちらは同業者は先程の場所よりも僅かでまったりと撮影出来ました。