普段の遠征は一人で行く事が常だが、今回はOPツアーもあり久しぶりの会社同僚との旅となった。
まずは朝の新幹線で岡山入り。移動時間中に国鉄色やくもが間に合ったので途中下車。
その後レンタカーを借りて伯備線へ。途中この季節には珍しいゲリラ豪雨にあうも、備中川面に到着した頃には陽が差してきた。
ここで今回初お目見えのスーパー色とご対面。まだDD51出雲が運転されていた頃以来でまた再び見れるとは思いもしなかった。個人的にはこのパープル色が全４色の中で一番のお気に入りである。列車種別にスーパーは存在しないが、ここまで忠実に再現したJRWさんには脱帽。しかしここのアングル、今回ちょうど１年振りの訪問だがイン側の樹木成長でこのようになっているとは驚きであった。
その後日没となり、国鉄色が戻って来るので少し趣向を変えてのお遊びを試みた。
当該編成は運転台下にＪＮＲマークが復活しているので、闇に照らされるかという期待を込めて流してみたところ、何とか１カットそんな雰囲気が撮れた。
その後は倉敷に戻って来て水島臨海鉄道のネグラヘ。留置されている国鉄タイプの各車両を思いおもいにバルブしてみた。
そして前回訪問時にタイムアウトで断念した臨海地区の夜景バルブを再履修。
水島展望台からの夜景はスケールの大きさに圧倒された。
臨海線をバックの煙突夜景もなかなか味がある。
