こちらの4両編成やくもはインカーブ側からバックの紅葉した山を入れてのショット。
ここは踏切横のイン側からの立ち位置となるが、JRE管内であれば恐らくタイフォンを鳴らされるのが常だろうが、ここJRW管内では大目に見てくれているのか警笛等一切なし。今後381系がラストランを迎える迄、平和のままでいくれる事を望む。
3084ㇾが来る頃はどうしても逆光となってしまう。
ここは割り切って、お地蔵さんと祠をアクセントに引いた構図で遊んでみた。
コンテナ積載量は予想よりも多かったのが儲けものかな。
翌朝は前日同様、霧が立ち込めた空が見えないこの時期特有の天候からスタート。
最初は先にやって来る3082ㇾが予想していた時刻より早く登場してしまい、不満足な出来となってしまう。
気持ちを切り替えて、その後サンライズはゆっくりとした足取りでバックの山々の霧が消え始めた頃にやって来た。
7連のやくもはインカーブ側から
そして本命のやくも8号国鉄色がやってくる頃には霧も消えて青空が広がった。
振り子状態を強調してみたくインカーブのローアングルから。
やはり非貫通側がこちらに付いていたら尚更良かったのは言うまでもないが。。。