さて今回参加の目的は、EF65 PFに取り付けられるかつてのブルトレのカンです。
まずは彗星。九州管内ではED76牽引、東海道管内ではEF66の２本併結列車での撮影機会何度かはあったものの、この彗星はつるぎと並び個人的に好みなデザイン。スッキリしたデザインバランスと国鉄色EF65が見事にマッチしています。（今回用意された４種のブルトレカンは全て実際に使用されていた本物であり、過去イベント時に用意されたレプリカとは違い風格を感じ取れるものでした）
京都地区で廃車となった117系S01編成。この後こちらで解体される模様
クモハ42001、小野田線の長門本山まで走っていた現役時代以来のご対面。車体の外観は大夫くたびれているが、今回は車内の見学も出来て当時の記憶が蘇る。
予定外の急遽参加となったクモヤ145とクハ115。関東では見られなくなったこれら国鉄時代の車両が今も西日本地区で現役で活躍しているのは頼もしい。そしてその真ん中には新鋭のDEC700形。スタッフの方に今後の使用予定を聞いてみるも、詳細は決まっていないとの事。もしかして自社より先にJR四国管内での運転が先に始まるのでは？
