さて周囲も暗くなりお待たせのバルブタイム。
過去ブルトレのカンが付けられた画像を見て今回も期待したところだが、基本展示されているカマはどれも未取付の状態。前出のロクサンさよならと、辛うじて能登が庫展示のロクニに掲出されていた。
ロクサンの連結器付近には夜間作業時の照明が当時と変わりなく照らされており、なかなか心憎い演出であった。
文化むら内の展示エリアは夜間になると証明も少なく真っ暗。カメラのファインダーを覗いての画角確認は意外と難しかった。しかし日中見るこれらのカマ達が暗闇の中に照らされる姿はまた違った表情を見せてくれ飽きさせる事はなかった。