nampinaの日記

気の向くまま撮影記

185系踊り子号に乗って①

ひょんな事から会社の同僚氏に誘われ、余命僅かの国鉄型185系に乗車し伊豆高原迄の小旅行と相成りました。

モハの車両、そして直流モーター付近の座席をあえて選び、東海道本線を唸りを上げて走る音と用意したビールに軽く酔いしれながら、あっという間の2時間ちょっとの乗車は久しぶり昭和時代を思い出させてくれた。

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乗車前には号車札と、氏お手製の特製さよならサボを取り付けてのお遊びも。

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伊豆高原駅の熱海寄りには、先日引退した100系が留置。

線路は分断されており、もう本線を走ることは出来ない。

 

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その後は下田寄りにある踏切付近へ移動。

ここからは駅に進入する上下列車のすれ違いが撮影できる。

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長野県への遠征⑤

下の新幹線を撮影する跨線橋のすぐ右側には「しなの鉄道」も並走しており、僅かに立ち位置を変えれば移動する手間もなく効率良く両方の被写体を撮影する事が出来た。

こちら2枚は軽井沢寄りのアングル。

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そしてこちら2枚は長野寄りのアングル。線路はS字を描いている。

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こちらは偶然、背後にE7系が向かって来て同一画面に収まった。

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長野県への遠征④

上田といえばこの新幹線アングルも外せません。

撮影場所は最初、線路を跨ぐこ線橋上からと思ってましたが、橋下にある墓地の先にある管理用敷地内?からでした。上田駅停車のあさま号なら速度も低速で走行するので撮影し易いです。尚画面の下部に成長した草木がちょこっと入り邪魔になります。

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東京寄りの歩道用こ線橋からは、奥に特徴的な橋脚も見えてアクセントのなる。

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長野県への遠征③

夕方には急いで上田電鉄城下駅へ。

上田駅から代行バスに乗って行く途中、千曲川の流失現場が車窓から確認できた。

堤防の復旧工事も終わり、復旧までもう少しであろう。

5200系のこうした展示も、上田電鉄の復興への意気込みが感じられる証である。

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長野県への遠征②

そこから更に西へ移動。

辺りの田んぼは、黄金色の稲穂が収穫を待つばかりといったところ。

いい具合に刈り取られた稲が乾燥の為に干されている横を、湘南色が折り返して来た。

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昼頃には青空が広がり、浅間山の雲も取れてきた。

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この台鐵カラーはよく見ると、EMU100系をモチーフとしているみたいだ。

「英国の貴婦人」だったかな、現地で一度営業運転を撮影した事がある。

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長野県への遠征①

7月、8月の身の危険を感じた酷暑もようやく収まり、懸案だった長野方面への遠征に向かう事が出来た。シルバーウイーク初日の土曜未明に出発。

当初は朝から軽井沢周辺での撮影を予定しておいたが、現地に入ると濃霧でちょっと先も見えないありさま。急遽、駅停車の撮影に方針転換!

濃霧の中、この日の一番列車(台鐵カラー)がやって来た。

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後部には湘南色2両ものが連結。

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SR1も初めて見た。軽快な走りが印象的

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台鐵車両カラー前全面が黄色で、あたかも警戒色である。

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湘南色が3両で通過

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板谷峠末期の頃③

庭坂の急こう配を駆け登って行く485系つばさ。

本来は左側の線路を走っているはずが、ミニ新幹線用の標準軌工事中のため右側の線路を使っての単線運転。

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この大カーブを俯瞰してみると、線路幅の違いが歴然。

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しばらくこの撮影地もご無沙汰であるが、ここからのアングルは現在撮影出来るのであろうか?

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