nampinaの日記

気の向くまま撮影記

板谷峠末期の頃②

上りローカル列車がスノージェットを越えて、板谷駅のホームにゆっくりと進入して来た。出発するにはそのままスノージェット先まで一旦バックし、本線に合流して再度向きを変えてと観ていて飽きない。

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特急列車等はイッキに本線を通過。

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風景にマッチする日本家屋を横目につばさが走る。

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この日はこんなイベント列車も運転されていたようだ。

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板谷峠末期の頃①

奥羽本線板谷峠は、ミニ新幹線による新在直通工事がそろそろ始まる時期であった。

時折ジョイフルトレインも入線し、ローカル2両の50系と違い長編成の見応えがあった。

こちらは仙台からのオリエントエクスプレス。

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この頃は本線筋の特急は、このつばさとあいづ位でしか見られなくなった485系。

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山間部にEF71やED78のホイッスルとブロアー音がこだましていた。

 

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三岐鉄道のリバイバル色

前回6月訪問時は元401系リバイバル塗装車を目撃後、そのまま入区してしまったが今回はしっかり撮影する事が出来た。

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稲穂もそろそろ黄金色に色づきはじめ、秋の気配が感じられる中を快走。

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701系の赤電も元気に活躍していた。

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セメント便の貨物列車は編成が長く、いつもながら見ごたえがある。

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フライアッシュ便の量数は最近短く、ちと寂しい。

よって長編成の頃にまた出直したい。

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まだまだDD51に②

下のDD51続編になります。

この日は朝から昼頃迄、断続的に降雨があり本番のDD51撮影時は太陽を拝むのは難しいかと半ば諦めかけていたが、予報通り昼過ぎから8月下旬とは言え残暑厳しい暑さとなった。おかげで8075ㇾはバリ晴れの中撮影する事が出来た。

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2084ㇾも正面は暗いもののまだ撮影出来る。

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どちらかと言えば、こちら後追いの方がDD51らしさを強調する事が出来る。

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直前こんな珍客も登場。

遠くから額のあたりがやけに広く照らされた車両が見えて、はてなんだろう?と思ったところHC85系の試運転でした。

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まだまだDD51に①

関西に引っ越した子供に会う為、無理やり三重県に立ち寄ってのGO TO 撮影。

午前訪問の三岐鉄道は後程とし、まずは関西線の白鳥信号場から。

DF200の増備が整ってもいまだDD51が活躍しているので、6月以来の再訪だ。

この日も前回訪問同様に、857と1028号機が運用に入っていた。

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DF200もようやく見慣れてきたが、どうしても北海道で見る迫力不足は否めない。

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C62-3 ニセコ③

山間の開けた斜面から、上りのニセコを俯瞰する。

ファインダー越しに見ていたら、途中で絶気してしまい間の抜けた画像となってしまった。しかし合わせてビデオも回しており、ドラフト音も相まって北海道の雄大な風景を走るSLの醍醐味は感じられた。

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ここも定番のお立ち台でしたね。

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ローカル列車も喘ぎながら登って来た。

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おまけ画像。

函館~札幌間の夜行快速「ミッドナイト」

宿がわりに重宝する列車でした。

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C62-3 ニセコ②

引き続き前回のC62-3の続編となります。

ご存じ、蘭島ストレートを驀進するC62-3

煙もそうですが、あの巨体がジェット機の様にカッとんでくる迫力は一種独特な凄さがありました。

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機関区の転車台に佇む光景も

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山々にドラフト音がこだまして、時間差をおいて黒い巨体が目の前にやって来た。

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平坦路はさっそうと軽やかに通過して行った。

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おまけ画像

夏季には貸し切り?のビール列車も運転していた。

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