昨年にこの復刻色が発表され暫くはJRサイトに運用が前日に公表されていたものの、そろそろ撮影でもと思った矢先には当該サイトは閉鎖されて撮影機会を失っていた。
昨今E2車両解体が進んでおり、こちらJ66編成もいつまで元気でいられるかの保証もない。今回は新潟から仙台に回送され初めて新青森に足を踏み入れた200系カラー、先頭部のバードストライク跡が生々しい。
200系自体の撮影機会も極わずかで、100系タイプに至っては皆無であるのは何とも残念。グリーン塗色が東北の風景に自然に溶け込んでおりホッとする。
こちらE3系つばさも最近原色リバイバルされて、撮影する事が出来た。
400系共々、現状塗装の歌舞伎顔？塗装よりこちらの方がしっくり来る。
さて東京に無事到着した「東京再会号」の回送については、新潟？田端？仙台？かと
知る由もなかったが、幹総セに返却されるのでは？と予想ししばし様子を見る。
そしてその予想がビンゴとなり、都合2本を撮影する事が出来た。
