前回の篠ノ井派出の偵察を終え、稲荷山側の撮影ポイントへそそくさと移動する。
気温も相変わらず暖かいまま、天気予報は午後から曇りの予報は覆されてバリ順の光線の中、8580ㇾ(EF64-1047 + 1034 + 1024 + 1042)はゆっくりとやって来た。
後部2両の重連は昨年からJR貨物社内規定により、トラブル発生時等のパンタグラフや機器損傷回避の為、片パン上昇に変わってしまい過去の8パンタ上昇での走行を見る事は出来なくなった模様。
聖高原停車を利用して坂北のカーブへ。
光線は面トップぎみでなかなか厳しい状態であった。