nampinaの日記

気の向くまま撮影記

リフレッシュ九州縦断旅①

先々週から長期の休暇を頂き7泊8日の旅行へ。当初は台湾遠征を考えていたが種々事情により九州縦断旅行に切り替えて無事に帰って来ました。

出発当日は関東は昼から降雪予報でのきなみ交通障害予報が発令し、午後便の飛行機が欠航予告、ギリギリ午前便で運航され鹿児島への出発となった。

 

空港から鹿児島中央駅へ高速バスで向かい、その後はレンタカーで指宿へ。

流石に南国、上着を必要としない暖かさ。JR最南端の駅西大山へ行ってみた。

夕刻間近かで開聞岳に陽が沈むシチュエーションに何とか列車がやって来てくれた。

 

翌日も朝から快晴。せっかくだからと海バックに「いぶたま」を撮影すべく定番スポットを探して到着。人が歩けるやっとの幅の人道橋からの撮影場所とは思わなかった。

背後の海は逆光でキラキラ光り輝いて綺麗だが、線路左側にあるそば屋の看板がどうにも目障り。樹木で隠すとこういった窮屈な立ち位置となってしまう。

 

冬はやっぱり山陰でカニ

毎年冬はこの時期、関西から鳥取方面にカニ料理目当てで多数の臨時列車が運転されています。

この時は確か関西出張後の休日、播但線経由イゴマル牽引の「味めぐり但馬」旧やまぐち号12系を撮影すべく加古川?鉄橋へ。

 

同じようなカニのイラストで贅沢にも大サロの臨や

 

キハ181の「はくと」も運転されていました。

 

何気に撮っていた、岡山区の元祖カラシ?EF65-1012も。

 

里帰り209系1000代他 @武蔵野線

本日は豊田車両センターに転属し中央線で活躍している、209系1000代トタ82編成が

回送のLED表示であるものの、団体客を乗せて普段は顔を出さない武蔵野線を通り

我孫子派出所に向かった。

明日の常磐線録音イベントに向けての言わば送り込み回送ではあるものの、久しぶりの

古巣復帰という事で沿線は同業者で賑わった模様。

 

 

今月は高崎から高尾山への初詣臨として、E653系K71編成の入線もあった武蔵野線

貨物ネタは最近少なくなったが、今後に期待したい。

 

 

583系フル稼働の頃

年末年始には上野から昼行で青森行きの特急「ふるさと」が運転されていた。

イラストマークは何ともほのぼのあっさりとしていて、夜行列車のそれとは対照的であった。

 

 

関西方面でも九州夜行の間合いとして、一部の「雷鳥」にも充当されていた。

堂々の10連はこちらも見ごたえあった。

 

京王6000系迎光号

京王レールランドで保存されている6000系

正面窓が非対称で全盛の頃からなじみがあり、京王といえばやはりこの顔ではないか。

このコーポレートカラーで搬入時からのままであったが、その後スカートが取り付けられたり外されたりされたのは5000系と同じ手法か。

いずれ原色時代のカラーに戻されるのではないかと思っていたところ、予想通り昨年に実施され迎光号での展示はある意味想定内ではなかろうか。

 

 



 

こちらの5000系含めて、正面貫通扉の横幅オーバーのカンサイズの方が似合っている。

 

特急電車同士の並び

古いネガを漁っていたらふと、こういう組み合わせに気付いた。

同じような顔した特急電車同士がホームで並んだ光景、昔はよく目にしました。

最近ではあまり見かけませんね、まあ在来線を走る特急自体の本数も少ないですから。

 

 

【回顧録】初詣高尾臨

過去何度か八高線からの高尾臨画像を上げたが、こちらは中央線スジでの高尾臨を幾つかスキャンしたのでお見苦しいですが上げてみます。

14系客車を八王子区のEF15やEF60達がここぞとばかりの旅客列車を牽引していました。

 

 

 

グリーン帯付きのサロ付き165系。窓ガラスに団体ツアーの札が貼っていたのも懐かしいです。

 

品川電車区の修学旅行色167系もやって来ました。