いよいよ新型の事業用車両(GV-E197系、E493系)の試運転が自線区内の各地で開始され始めた昨今。KY迄の入出場で定期的に見られるのは、東北本線を走るED75とロンチキ位になってしまった感がある。
こちらはおまけ画像。
4月になりカシオペア紀行の運転も再開され、日の入りも遅くなるタイミングでついでの撮影も出来る事は好都合である。
3日間の宮崎遠征もこちらで最後となります。
お付き合い頂き有難うございます。
こちらはオリジナルの200番台貫通タイプを埋めてしまったもの。
300番台風非貫通側は中間車の先頭化改造によるものでした。
ハウステンボスのカラーリングが、何ともパッチワークでドギツイ印象。
宮崎地区は普電も赤色ベースでした。
当時、JR九州小倉工場では485系のRED EXPRESS化と合わせて、2編成に国鉄色のリバイバル化も行われていました。
ただJR東日本のそれとは異なり、運転台下側面の「JNR」マークまで復元されていたことは特筆されます。