nampinaの日記

気の向くまま撮影記

北陸本線の455系など

えちごトキめき鉄道の413/455系譲渡と共に、その塗装色には驚いた。

流石にいすみ鉄道時代の手腕が再び発揮されたのであろうが、今後の展開に注目したい

 

さてこれを機に過去の記録画像を探してみたら、2010年頃に北陸本線を訪問した際のこちらも交直流急行色の455系等を思い出してみる。

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まだ食パン電車も現役でした。

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全検明けの鮮やかなEF81-503がやって来ました。

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吾妻線 小野上工臨

関東地方南部の桜はだいぶ散ってしまったものの、群馬県では辛うじて見る事が出来ました。本日は小野上ホキの発送便があり、途中ロケハンしながらの遠征となりました。

朝方は天気予報晴れとはならずドン曇りのなか、線路脇のイイ感じの桜を絡めてDD51の送り込み回送から撮影開始。

貨物色のDD51無き現在、貴重となった原色カラーの綺麗なDD51を見る事が出来た。

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本番の便は小野上を少し遅れて?の出発。

天気はこの頃には回復したが、光線は面トップに変わってしまうも(止む無く画像補正で勘弁)軽やかなジョイント音を奏でながら去って行った。

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651系も撮れる時にしっかりと。

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奈良支所の103系

関西線のDD51撮影後、そのまま翌日は奈良県へ転戦。

先日検査明けの綺麗に塗装され直した103系NS409編成を拝みに奈良線へ。

当日の運用を確認しつつ城陽折り返し便からを狙う為、宇治川へ向かう。

橋梁は複線化工事に伴う橋脚工事の真っ最中で、残念ながら河岸に降りる事は出来なかった。

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当日は突風や雲の流れがころころと急変する荒れた天候であった。

昼頃より列車内よりロケハンしながら棚倉へ移動、終日営業に入っているもう一本の

NS407編成が来る頃にはドン曇りとなってしまう。

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夕方頃には注目のNS409編成が奈良支所からようやく出区。

鮮やかなウグイス色を目にする事が出来た。

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城陽止まりでは一旦下り方引き上げ線に移動後、運転台を交換して上り線に転線となる。

その間を近くにある踏切からバルブ撮影する事が出来る。

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その後急いでホーム近く迄移動。運良く103系うしの並びが実現したが

脚立等があれば右の金網を回避することが出来たであろう。

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まもなく終焉、四日市地区DD51

いよいよ今週末と迫ったダイヤ改正。JRF愛知機関区所属のDD51の活躍も終止符が打たれようとしている。

コロナ禍による外出自粛令で思うように遠征が出来ず、この直前間際に無理しての最後の訪問となった。当日は曇りのち雨の生憎の天候ではあるが、そんなことは言ってられない。ここ数日、これらカマ番でのローテーションで最終日を迎えるのであろうか?

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昨年夏の時期にここを訪れた際は、線路際に雑草が生い茂りやむなくパスしたが

今回のリベンジは果たせた。やはり冬はタキも長編成で見応えがある。

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昼から天候はどんどん悪化していき、本番の8075ㇾにはこのドン曇り状態。

まあ最後に撮れただけでも良しと自分に言い聞かせる。

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次の訪問地へ移動途中、四日市駅構内でタブレット?を授受する風景を見納めとして

先を急いだ。

2019年は西日本豪雨による山陰線迂回等で日本海をバックに走る愛知区のDD51の光景が思い出された。これからの被写体は旅客会社のDD51だけとなる。

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GV-E197形 性能試験開始

JR東日本の事業用車が機関車牽引としなくなる事は周知の事実ですが、その代替車両がいよいよ本線上に姿を現しました。

中間に連結されるホキ車相当のGV-E196は暫く連結されない模様ですが、ここ高崎線の高崎~本庄間を日中行ったり来たりの試運転が繰り返される模様です。

正面窓回りは201系のブラックフェイスを彷彿とさせてますね。

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もうすぐお別れ 185系踊り子

昨年初冬から今年初めに掛けては記録的少雨の影響で、富士山山頂も全くと言っていい程の冠雪が見られない状況が続いていました。

その後南岸低気圧が通過し、ようやく冬景色の富士山が拝める様になりました。

と同時にこの185系踊り子も残り僅か1か月余りという状況で、天気予報とにらめっこが続きこのタイミングでの駿豆線訪問。

早朝から雲一つない富士山を見届け現地に向かう。到着した頃には海側にいやな雲行きが見られたが、午前の下り便が来る頃にはすっかり晴れ渡っていた。

 

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午後の下り便はカーブ先の三島寄り直線ポイントに移動。こちらは同業者は先程の場所よりも僅かでまったりと撮影出来ました。

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配給列車やレール輸送列車で注目

先日のJR東からリリースされたGV-E197系やE493系。

非営業列車牽引の機関車を用いない運用形態は、従来の概念を覆す一大転換であろう。

 

突然のEF64-37の引退?等、先週はこれの反動なのか、沿線は平日にも拘わらずの大賑わい!! 有名撮影地では超密状態で、今後こういった列車が走るたびにヒートアップしていくのが懸念される。

 

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