nampinaの日記

気の向くまま撮影記

秋のカシオペア信州

例年、カシオペア信州が運転されると自宅近所での撮影が通例となっていたが、この時期の日没時間には勝てず今回は長野県まで足を延ばした。

当初は前回同様、牽引機はEF64-1052との事であったが、種々理由からザンナナにカマ替えとなり、沿線は大いに盛り上がった。

日の出から現地周囲は霧が立ち込め予報晴れとは行かなかったが、通過前から徐々に明るくなりここのアウトカーブアングルの半逆光には至らずまずまずの結果となった。

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キハ28 おもいで号

かなり以前の画像になるが。

仙台に出張中でのとある休日、キハ28が当時の修学旅行色に復元されてしかも

ヘッドマークも当時のデザインが復刻されて陸羽東線鳴子温泉まで往復した。

当時、167系なら関東でも時折見る機会があったが、気動車でこの塗装は流石に初めて見て未だに印象が残っている。

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リバイバル ひばり

何やら鉄道ニュースによると、JR東日本の次期開発車両に頭文字を取って”ひばり”と読ませる車両が登場するとの事。

東北新幹線開業前迄はL特急を代表するネーミングが復活することは喜ばしい。

 

”ひばり”はJR化後も時折、リバイバル運転で復活していたが

583系を使用する機会が多かったと記憶する。

485系では仙台~会津若松をラストランした時くらいしか残っていない。

 

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富士山冠雪の頃

今年も富士山冠雪のニュースが報じられると、このイメージが思い出される。

この時点でも昔に比べて木々の成長が著しく、立ち位置をどうするかで迷った事は確かだ。

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もう少しバックした位置でそれを回避出来たのがこの場所。

さて、今でもこの様な富士山正面アングルは撮影可能なのだろうか?

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東京乗入れ時代の500系

関東で500系のぞみが見られなくなって久しい。

JR西日本でも来年2月頃にN700Sの導入がアナウンスされた。

 

500系も一部機器更新はされているものの、700系同様に終焉の時が何となく見えてきた様な気がする。

今では様々なラッピング車体が存在するが、オリジナルのカラーがやはり似合っている。

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八高線竹沢工臨

八高線竹沢駅へのレール輸送(DD51 895 + チキ4)が行われました。

当日は台風接近に伴う終日雨天でしたが、この列車が到着する前には奇跡的にその雨が止みました。いざレール降ろし作業の準備開始です。

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レールを地面に降ろす為、チェーンブロック付きの架台を設置します。

周囲は投光器で照らされて、あたかも劇場の舞台を思わせる雰囲気です。

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手際良くレールが次々と降ろされていきます。

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DD51の面は真っ暗ですが、側面は投光器に照らされて闇夜に浮かび上がります。

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線路は閉鎖され、踏切2か所にも監視員が目を凝らしていました。

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作業中もDD51はアイドリングを続け、排煙が昔見たSGを思い出されました。

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そろそろ作業も終版となり、片付け作業をホーム側に見に行ってみた。

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185系踊り子号に乗って②

そして駅の反対側へと移動する。

中央本線から転属してきたE257系2000番台と185系との離合。

これらの組み合わせが撮影出来るのも残りあと僅かである。

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無垢の車体はマット感があって、東急時代を彷彿させているか?

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駅の外れには来年夏まで冬眠に入った?ロイヤルマニも確認できた。

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